梅雨が明けました。鳥さんは端境期に突入。10日にキアシシギが居た野島も11日に2羽になった後、シギが1羽も現れません。
鳥端境期ということもあり、現在使っているデジスコ用コンパクトカメラのうち、カシオEXILM EX-Z850をカシオEXILM EX-Z400にグレードアップすることにしました。
Z850はデジスコ用としては優秀ですが、使用中に液晶が霞がかかったようになり、ピントを手動で合わせにくくなってきました。
1200万画素で、連写機能が4枚/秒のEX-Z400が後継機として最適と判断して、機種を決定しました。
しかし、EX-Z400は現在のデジスコ用コンパクトカメラにほとんど使われておらず、ケラレ等の問題が発生する可能性があります。
最終的な完成姿。フィールドスコープはED82が転倒して、修理中のためEDVであります。

フィールドスコープに取り付ける専用治具は当然売っていないので自作になりますが、現行品 EXZ850の自作治具を転用することにしました。
最大の難関となったのがカメラアタッチメントのレンズが通る部分に、レンズが接触して、カメラの繰り出しが止まり、レンズエラーが発生しすることでした。

何とかクリアーして、正常にレンズユニットがカメラアタッチメントを通過するようにカメラ位置・高さを調整。

上面、レリーズの位置変更。5mmほど下側に変更。

底面
Z850の自作治具に仮置して、三脚取り付けネジ位置の変更。電池カバーの開口部が異なるので、治具の一部を5mmほど削る。

光軸の調整。治具に0.5mm〜0.2mmのアルミ薄板や紙を貼り付けて、カメラ高さ・傾きを調整。
カメラセット位置固定用突き当ての製作取り付け。液晶用フードの新作で終了。

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ぎりぎりまで調整した結果、下の写真サギの写真のように、やはりケラレが発生しました。
最広角端でこのレベルなら、少し望遠側で使用する方法で対応できますので、問題ありません。
また、1200万画素のカメラですから、最広角端でケラレがある状態で使用、画像ソフトでトリミングして使用する方法も可能です。

試写の二番手は、ツバメさんです。鳥端境期の悲しさ、スズメかツバメ以外の鳥を探すのは大変です。
このツバメ、「あなた何しているの」と首を傾けて、こちらを見ています。

この時期になってもまだ巣材の泥を集めているツバメが居ます。巣材の補強でしょうか、2番子を育てる準備をしているのでしょうか。
でも、すごい目つきで睨んでいます。怖いですねー。

のんびり休憩中のトビであります。
ボーとしておりました。

こちらはお馴染みのチゴガニさん。連写機能、4枚/秒で写した1枚。200万画素に画質が落ちますがブレも少なく問題ないようです。
こちらの連写は使いやすいのですが、通常画質での連写は1枚1秒を越える様です。

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